缶チューハイ
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いよいよ１２月、今年も残すところあとわずかですね。
街はイルミネーションでライトアップされ、気持ちが少し浮足立つ時期でしょう。
しかし、１２月はやることもたくさん。
大掃除、年賀状、お節の手配など、新年を迎える準備は色々あります。
また、今年の年末は久しぶりに実家に帰るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お忙しいでしょうがくれぐれも体調には気を付けて、無理をしないでお過ごしください。
さてここ数年、市場規模を伸ばしているのが缶チューハイです。
男女ともに愛飲者は多いですが、中でもいわゆる「ストロング系」と呼ばれる高アルコール系チューハイが人気なのはご存知ですか。
これらはだいたいアルコール度8〜9％で、最近では１２％という商品も発売されました。
実は最近このストロング系の飲み過ぎによるアルコール依存が増えているのだそうです。
ストロング系チューハイだからアルコール依存になるというよりは、飲みやすい味で気付かないうちに摂取量が増え、結果的に依存症になるのが原因。
具体的には、9％のストロング系チューハイ５００ml缶のアルコール量は約36グラム。
これはテキーラのショット約４杯分に相当します。
とはいえ、せっかく安く手軽に酔えるストロング系チューハイ、上手に付き合いたいですよね。
コツは１日の量を決めること！
500ｍｌ缶を１日１本まで…と量を決めて、飲み過ぎを防ぐことで健康を害するリスクを下げられます。
今年も１年、大変お世話になりました。来年も頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
たいわどう鍼灸整体院
木村健太
