冷房で体がだるい時に効くツボ①

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夏といえば水!

プールが恋しい季節です。

でもプールが人気になり人が多くなると感染症も気になりますね。

プールで感染しやすい病気といえば、最も有名なのが「咽頭結膜炎(プール熱)」。

その他にも手足口病やヘルパンギーナなどが挙げられます。

これら感染症はアデノウイルスやエンテロウイルスと呼ばれるウイルスが病原体で、体力が落ちている時に消毒や洗浄が不十分だったりすると感染&発症してしまいます。

プールに行くとただでさえ体温が下がりますし体感する以上に疲れやすいので、体調がすぐれない時は無理をしない!

そして、プールに入る前の消毒とプールから上がった後の洗眼・手洗い・うがいを徹底しましょう。

特に子供に多いとされる感染症ですが大人でも感染しますから十分注意してください。

さて、それでは今月も健康によいツボをご紹介していきましょう!

暑い盛りのこの時期、毎日冷房をつけている職場やご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし冷房をつけて涼しいのはよいけれどあたりすぎて体調が崩れることも。

そこで今回は冷房で体がだるくなってしまったときに使うとよいツボをご紹介します。

今月は体の前にあるツボ、来月は体の後にあるツボをご紹介する予定ですので来月も楽しみにしていてくださいね!

○曲池【きょくち】
手のひらを前にして、肘を曲げると、肘の内側に横じわができます。その横じわの線上で、親指側の先端にあります。

○足三里【あしさんり】
膝蓋骨(しつがいこつ)のすぐ外側にあるくぼみから、指幅4本下がったところで、すねのふちにあります。

○三陰交【さんいんこう】
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

たいわどう鍼灸整体院
木村健太