夏バテしない食生活
こんにちは!稲沢市の肩こり・頭痛が得意なたいわどう鍼灸整体院、木村です。
今日、8月23日は二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」です。
「処」は「とどまる、落ち着く」という意味があるそうで
「暑さがおさまるころ」という意味なんですね。
最近は日中はともかく朝晩がだいぶ涼しくなりました。
セミの声があまり聞こえなくなり、少しずつ秋の虫たちが鳴き始めていますので確かにそんな感じがします。
さて、先日は夏を乗り切る対策をお話しましたが
今日は夏バテしない食生活の注意点をまとめてみました。
1.栄養バランスをよくする
暑い時期はそうめんやそば、冷やし中華などあっさりした麺類にかたよりがち。新鮮な野菜や乳製品なども組み合わせてバランスよくすると良いでしょう。
2.食事は量より質が大事
たくさんでなくても良いので、1日3食食べることを心がけて下さい。
規則正しく食事を取ることで胃腸のリズムも良くなります。
3.香辛料を一緒に
どうしても食欲が低下しがちな時期ですので、香辛料をうまく使って食欲を刺激しましょう。
好みがあると思いますが、今の時期だと「シソ」や「ミョウガ」がよいですね。
4.清涼飲料水の取りすぎに注意
冷たい清涼飲料水はこの時期とてもおいしく感じます。
でも、冷えた飲み物をたくさん飲むことは胃腸の働きの低下をまねくとともに糖分の取りすぎにもつながります。
水分補給はなるべく普通の水が理想的です。
飲みにくければ少しレモンやオレンジの果汁を加えるのもオススメです。
以上、暑い夏こそ
食事に少しアイデアを加えて楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
たいわどう鍼灸整体院
木村健太
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