日焼け対策

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6月は日本の多くの場所が梅雨入りします。

この時期は除湿グッズを上手に使いましょう。

まず除湿機を使う時は、空気を循環させた方が効果的。

除湿機だけでなく、同時にエアコンやサーキュレーターを回すのがオススメです。

また家中を1台の除湿機で除湿する時は、全体を一気にやるより、ドア等で空間を区切って1か所ずつ除湿する方が効率的です。

また、置き型の除湿剤を使う場合は、とにかく空間の「下」と「角」に置きましょう。

湿気は空気がよどむ所に溜まるので、クローゼットや靴箱なら最下段に置いてください。

さて7~8月の夏のピークに次いで、6月も紫外線が強い季節。

その為、真夏と同様の日焼け対策が必要になってきます。

梅雨のため日照時間は短いのですが安心はできません。

なぜなら、晴天時の紫外線量を100とすると、曇り空のときも最大80の紫外線が地表に届くから。

更に、6月はまだ体(皮膚)が夏の強い紫外線に慣れていないので、是非こまめに日焼け対策をするよう心掛けてください。

日焼け対策グッズとしては、日傘・帽子などありますが、性別年齢問わず最も使い勝手がいいのが日焼け止めです。

ただ、「朝たくさん塗ったので大丈夫!」にはならないのが要注意ポイント。

日焼け止めで大切なのは、きちんと“塗り直し”すること。朝に一度塗って終わりではありません。

効果を落とさないためには、実は2〜3時間おきに塗りなおすことが必要になります。

お化粧の上からでも塗りやすいスプレーやスティックタイプなどを上手に活用して、こまめに塗りなおしていきましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

たいわどう鍼灸整体院
木村健太