漢字の日
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クリスマスから年末年始は、美味しいものをたくさん飲んだり食べたりしがち。
ですから、たった2週間程度なのに太ってしまう方も多いのではないでしょうか。
太ったら戻せばいいのですが正直それが難しい!
そこで出来るだけ予防したいわけです。
お正月太りの主な原因は、ダラダラ1日中食べてしまうこと、お菓子とお酒の量が増えること、身体を動かす量が少ないこと。
ダラダラ食べ続けてしまうと1日で飲食する総量が増えてしまいます。
食事の時間は普段通り規則正しく、お菓子も1日○個などルールを決めましょう。
さて12月12日は漢字の日。
毎年12月に、清水寺の舞台の上で、清水寺貫主(住職)が筆で漢字一文字を書いている様子はニュースでもよく見ますね。
今年は昨日発表されて「熊」でした。
「漢字の日」とは、日本漢字能力検定協会が「いい字一字」の語呂合わせで12月12日に定めた記念日。
そして同協会が、全国から“今年の世相を一文字で表現する漢字”を募集し、一番多かったものを漢字の日に「今年の漢字」として発表します。
ではなぜその発表の舞台が清水寺なのでしょう?
その理由は、日本漢字能力検定協会の本部が京都にあり、さらに清水寺貫主(住職)が同協会の理事だから。
なお、「今年の漢字」が始まったのは1995年。
今年は30年目にあたります。
今では年末が近づくと、メディア等で話題になるほどに年末の風物詩になりました。
ちなみに、貫主は発表当日に、舞台の上で初めて「今年の漢字」を知らされるそうです。
あのパフォーマンスがぶっつけ本番で行われているのも驚きですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
たいわどう鍼灸整体院
木村健太





